lance80的部落格

キャラクター



木ノ葉隠れの里（火の国）

火の国の中央に位置し、広大な領土面積をほこる木ノ葉の里。周辺は高い山々や森に囲まれ敵の侵入を妨いでいる。

住民の声を反映し自由な風土が里を繁栄させている。また、火影の下には、優れた忍軍団が従えていて最強の隠れ里ともいわれている。



うずまきナルト

物語の主人公。九尾の妖狐を憑依させられた人柱力（なので、莫大なチャクラをもつ）。臍の緒に九尾が封印されている。アカデミーでは万年ドベの落ちこぼれ忍者だったが何とか卒業し、七班に配属される。サスケをライバル視し、サクラに恋焦がれている。サスケとの壮絶な戦いの後、自来也の下で2年半修行をした。得意忍術は、おいろけの術、ハーレムの術、多重影分身の術（禁術）、うずまきナルト連弾、口寄せの術（大蝦蟇ガマブン太、ガマ吉、ガマ竜を呼ぶ）、螺旋丸、大玉螺旋丸。ガマブン太の得意忍術は、蝦蟇ドス斬、水遁・鉄砲玉、火遁・蝦蟇油炎弾。また、賭け事の才能があり、パチンコでたったコイン一枚で（通常は一度に三枚賭ける）財布が膨れ上がるほどフィーバーしたことがある。同期では、唯一下忍である。



九尾の妖狐（きゅうびのようこ）

時代時代の節目に現れて全てを破壊し尽くしたとされる伝説の妖魔。



春野サクラ（はるの さくら）

中忍。七班でナルト、カカシのチームメイト。頭脳明晰でテストではいつも100点だった。サスケに恋焦がれている。永遠のライバル、いのとは顔を合わせる度に、口喧嘩をしているが、昔は憧れの存在だった。第1部では下忍だったが、ナルトが自来也と修行している間に中忍となる。医療忍者になるべく五代目火影である綱手に弟子入りする。結果、優れた医療忍術とチャクラを体の一点に集中させることによる綱手譲りの怪力を身に着ける。幻術の才能があるという。凶暴な「内なるサクラ」を秘める。



はたけカカシ

上忍。第1部ではナルトら「七班」を担当する教官であり、第2部ではナルト・サクラのチームメイト。元暗部で、「木ノ葉の白い牙」と恐れられたはたけサクモの息子。英雄四代目火影の弟子でもある。うちは一族ではないが左目に写輪眼を持つ。これは上忍に昇格した直後の任務の際、親友うちはオビトの死の間際に譲り受けたものである。ただ、元々写輪眼を持たないので体質が合わないらしくすぐにバテてしまう。顔は口布と額当てでほとんど隠れているが美形らしい。心技体全てにおいてズバ抜けた強さを誇り、写輪眼で数多くの技を写し取り自分の技にしてきたため「コピー忍者のカカシ」「写輪眼のカカシ」と呼ばれる。写輪眼を活かした雷切（千鳥）という唯一のオリジナル技もある。得意忍術は、水遁系（写輪眼でコピー）、口寄せの術（忍犬パックンなどを呼ぶ）、封邪法印、雷切。「イチャイチャパラダイス」等のイチャイチャシリーズ（自来也著）の本の愛読者でもあり、平穏時は年中読書にふけっている。



うみのイルカ

中忍。里の戦力と��る忍者を養成する忍者学校（アカデミー）の教師。九尾の妖狐に両親を殺され辛い幼少時代を送ってきた。自分と境遇の似たナルトの、数少ない良き理解者。顔に大きな傷がある。教師以外にも雑務を兼任している。



犬塚キバ（いぬづか きば）

中忍。気性が激しく、理論よりも本能で行動する。第1部では下忍であったが、ナルトが修行している間に中忍になる。八班。相棒の忍犬・赤丸と常に行動をともにし、修行に励んできた。サスケ奪還の任務では左近と交戦。赤丸ともども重傷を負うが、カンクロウの助けもありこれを倒した。得意忍術は四脚の術、獣人分身、人獣混合変化・双頭狼。得意体術は、通牙、牙通牙、牙狼牙。



油女シノ（あぶらめ しの）

中忍。蟲使い。シノの一族は自らの身体に生まれたときから奇壊蟲という虫を大量に寄生させ、チャクラを与えて飼育する代わりに、自らの技に蟲を用いる、一種の共存関係を保っている。冷静沈着で非情な性格の持ち主。第1部では下忍であったが、ナルトが修行している間に中忍になる。八班。得意忍術は奇壊蟲の術（秘伝）、蟲分身の術（秘伝）。



日向ヒナタ（ひゅうが ひなた）

中忍。ナルトに想いを寄せる心優しい少女。彼の生き様を見習ったりもしているが、面と向かうと恥ずかしくて思ったことを伝えられない。第1部では下忍であったが、ナルトが修行している間に中忍になる。八班。日向一族の一人であり、白眼（びゃくがん）という瞳術を血族で受け継いでいる。柔拳という身体の中を攻撃する体術を使う日向一族の宗家であるが、才能が妹（日向ハナビ）に劣っている為、父親であるヒアシに軽んじられてきた。第一部終了直前ではネジ、ヒアシと三人でお茶を飲んでいる場面もあり、和解したのかもしれない。ひたむきで争いを好まぬ純情な人柄。



夕日紅（ゆうひ くれない）

上忍。ヒナタら「八班」を担当する女性教官。男顔負けの気の強さで冷たく見られがちだが、女性特有の暖かさや繊細さも持ち合わせている。お酒が大好き。得意幻術は魔幻・樹縛殺の術。



奈良シカマル（なら しかまる）

中忍。ナルトの同期だが性格は正反対でやる気なし、「めんどくせ～」が口癖の怠惰な感情を丸出しにしている少年。しかし実はIQ200以上の超切れ者で、軍師顔負けの先読み戦略家である。自らの影を自在に操り、敵の影に自らの影を接触させれば敵を自在に操る忍術を駆使して敵を翻弄する。物語の序盤では下忍であったが、中忍試験で実力が認められ、同期の中で最も早く、なおかつその時の中忍試験では唯一中忍に昇任した。十班。中忍最初の任務では、ナルト、キバ、チョウジ、ネジを従えてサスケ奪還にリーダーとして活躍。チョウジとは長年の仲らしく、口に出さなくても最大限のコンビネーションを発揮する。多由也により窮地に追い込まれるが、テマリに助けられる。得意忍術は影真似の術（秘伝）、影首縛りの術（秘伝）。平凡な人生が望み。



山中いの（やまなか いの）

中忍。サクラのライバルでもあり最高の親友でもある。会えば喧嘩ばかりしているいのとサクラだが、サクラが危機に面したときは真っ先に駆けつけた。第1部では下忍であったが、ナルトが修行している間に中忍になる。十班。新人くノ一の中では抜きん出た存在であった。得意忍術は心転身の術（秘伝）。



秋道チョウジ（あきみち ちょうじ）

中忍。食べることが大好きな、一族期待のポッチャリ系（デブと言われるとキレる）忍者。シカマルとは幼い頃からの付き合いで、お互い信頼しあっている。第1部では下忍であったが、ナルトが修行している間に中忍になる。十班。サスケ奪還任務では、次郎坊と戦い、重体になりながらもこれを倒した。得意忍術は倍化の術（秘伝）、部分倍化の術（秘伝）、超倍化の術（秘伝）。得意体術は、肉弾戦車、肉弾針戦車、蝶弾爆撃。



猿飛アスマ（さるとび あすま）

上忍。シカマルら「十班」を担当する教官。教育方針は自由奔放。くわえ煙草など態度は不真面目だが、その実力はカカシに迫るほどである。アイアンナックルを武器として扱う。得意体術は飛燕。



ロック・リー

中忍。自称「木ノ葉の蒼き野獣」。マイト・ガイの愛弟子。忍術、幻術の才能はまるでないが、それ故努力と根性で体術のスペシャリストとなる。第1部では下忍であったが、ナルトが修行している間に中忍になる。ガイ班。チャクラの流れをコントロールする「経絡」を開閉する高度な技を用い、捨て身と同時に爆発的な破壊力を発揮する大技「表蓮華」「裏蓮華」を使うことが出来る。サクラを想い、サクラのためなら自らの命まで投げ出す覚悟である。師匠・ガイの意思と濃ゆい眉毛（ゲジ眉）、そしてオカッパを受け継ぐ熱い男。我愛羅との戦いで重傷を負うも、綱手の治療で復活した。また、ものすごい酒乱で、天性の酔拳の達人でもある。第二部での鬼鮫との戦闘でネジ、テンテンと共に「思った以上にやり手のガキ」と言わしめた。忍術はほとんど使えず体術のみで戦う。得意体術は、木ノ葉旋風、木ノ葉烈風、影舞葉、木ノ葉昇風、酔拳、表蓮華（禁術）、裏蓮華（禁術）。



日向ネジ（ひゅうが ねじ）

上忍。ガイ班。ヒナタと同じ日向一族で白眼（びゃくがん）という瞳術を血族で受け継いでいる。柔拳という身体の中を攻撃する体術を使う日向一族の分家。宗家のために父親が殺されるという事件への恨みから宗家と自らの血を恨むようになる。しかし、その事件の真実を知らされ次第に受け入れられるようになり、宗家と分家の垣根を越えて宗家当主ヒアシに修行の相手をしてもらうなど、わだかまりはほぼ解消されたようである。第1部では下忍であったが、ナルトが修行している間に上忍になる。下忍当時は、下忍の中でトップレベルの実力の持ち主。日向一族の中でも始まって以来の天才と言われていて、彼の白眼にはチャクラの流れを止める、「点穴」さえも見えている。サスケ奪還の任務では、重傷を負いながらも鬼童丸を倒す。第二部での鬼鮫との戦闘でテンテン、リーと共に「思った以上にやり手のガキ」と言わしめた。得意忍術は、白眼（血継限界）。得意体術は、八卦掌回天（血継限界）、八卦六十四掌（血継限界）、八卦百二十八掌（血継限界）、八卦空掌（血継限界）。



テンテン

中忍。ガイ班。様々な忍具を扱う飛び道具の達人。ネジの練習相手を務めるなどかなりの実力の持ち主。第1部では下忍であったが、ナルトが修行している間に中忍になる。第二部での鬼鮫との戦闘でネジ、リーと共に「思った以上にやり手のガキ」と言わしめた。



マイト・ガイ

上忍。リーら「ガイ班」を担当する教官で上忍。木ノ葉隠れ一の熱血漢。自称「木ノ葉の蒼き猛獣」。カカシの永遠のライバル（カカシとの対戦成績は51勝50敗）と言う体術のスペシャリスト。リー以上の濃ゆい眉毛（激眉）とオカッパ（激オカッパ）を持つ。青春・汗・涙はガイを語る上で欠かせない。得意忍術は、木ノ葉瞬身、口寄せの術（巨大亀を呼ぶ）。得意体術は、木ノ葉剛力旋風、ダイナミック・エントリー、朝孔雀。



五代目火影・綱手（つなで）

火の国の伝説の三忍の一人で、初代火影の孫に当たる人物。最愛の弟と恋人を亡くした悲しみからあてども無く各地を放浪していたが、三代目火影亡き後、里の要請を請けて五代目火影に就任する。自来也・大蛇丸と同期であり、実際には彼らと同年代の壮年女性であるが、術により見た目を若返らせており妙齢の女性と見分けが付かない。とてつもない怪力と医療技術の持ち主で大蛞蝓のカツユを口寄せする。カツユの得意忍術は、蛞蝓大分列、舌歯粘酸。作戦で殉職した婚約者と弟の血まみれの遺体を目の当たりにして以来、医者でありながらも血液恐怖症に罹ってしまい血を見ることができなかった。しかしカブトとの戦いにおいてナルトが窮地に陥った際、血液に対する恐怖心を克服する。大酒飲みで大の賭博好きだが賭け事の才能は皆無で、多くの賭場でカモられる有り様から「伝説のカモ」等と呼ばれている。たまにツキがあると、ろくな事が起こらない。得意体術は、痛天脚、乱身衝。得意忍術は、蔭封印・解、創造再生。



自来也（じらいや）

火の国の伝説の三忍の一人でナルトの師匠。三代目火影の直弟子で、四代目の師匠でもあった。ナルトからエロ仙人と呼ばれる覗きの常習犯だが、その実力は火影以上とまで言われる「三忍」の名に遜色しないもので、うちはイタチ、干柿鬼鮫の二人に対戦を躊躇させるほどの腕前。巨大な巻き物を背負い、「油」と書かれた大きな額当てをしている。得意忍術は、口寄せ（蝦蟇、大蝦蟇ガマブン太、妙木山・岩宿の大蝦蟇の食道、ガマ吉、を呼ぶ）、五行解印、螺旋丸、土遁・黄泉沼、針地蔵。カカシの愛読書「イチャイチャパラダイス」「イチャイチャバイオレンス」「イチャイチャタクティクス」の著者でもある。取材？のための酒と女遊びが大好き。



シズネ

綱手の付き人で上忍。医療忍者で、その実力はトップクラス。シズネのおじは綱手の恋人・ダンにあたる。得意忍術は、仕込針弾、治活再生の術、毒霧。　　　

木ノ葉丸（このはまる）

下忍。三代目火影の孫。ナルトを兄のように慕う。得意忍術は、おいろけの術。



モエギ

下忍。木ノ葉丸の同級生。



ウドン

下忍。木ノ葉丸の同級生。



エビス

特別上忍。未来の火影候補生を育てるエリート家庭教師。ムッツリスケベ。



森乃イビキ（もりの いびき）

特別上忍。暗部拷問・尋問部隊隊長。中忍試験第一の試験・試験官。



みたらしアンコ

特別上忍。中忍試験第二の試験・試験官。大蛇丸の弟子だった。天の呪印を施されている。得意忍術は、潜影蛇手、双蛇相殺の術。



不和火ゲンマ（しらぬい げんま）

特別上忍。中忍選抜試験本選の試験官。



並足ライドウ

特別上忍。



ミズキ

中忍。忍者学校の教師でイルカの同僚。ナルトを利用して密書を盗もうとした野心家。ナルトにやられ抜け忍となって、里から追い出されたのではないかという説もある。アニメオリジナルでは厳戒施設に送り込まれたことが判明。施設を脱走する。



はがねコテツ

中忍。中忍選抜試験本選の試験官。五代目火影（綱手）の秘書。得意幻術は、魔幻・此処非の術。



神月イズモ

コテツの同僚で五代目火影の秘書。



たたみ イワシ

中忍。



うたたねコハル

御意見板。三代目の同期。



初代火影

故人。偉大なる木ノ葉隠れの里の創始者。得意忍術は、木遁系。得意幻術は、黒暗行の術。



二代目火影

故人。初代の意思を受け継ぎ“火影”と呼ばれたのがその実弟である二代目火影。アカデミーの創始者。得意忍術は、水遁系。



三代目火影・猿飛

歴代の火影の中でも最強といわれている三代目の火影。老いているが、プロフェッサー、忍の神と呼ばれたほどの天才で、木の葉に存在する全ての術を使いこなす事が出来るらしい。得意忍術は、遠眼鏡の術、手裏剣影分身の術、火遁・火龍炎弾、土遁・土流壁、口寄せ（猿猴王・「猿魔」を呼び出す）、屍鬼封尽。猿魔の得意忍術は、変化・金剛如意、金剛牢壁。里を愛し、住人達を護る立派な忍。伝説の三忍の師である。何らかの理由で四代目に火影の座を譲っていたが、その死後に復帰したと思われる（作中では明確に語られていない）。中忍選抜試験に乗じて木ノ葉隠れの里へ侵攻した大蛇丸の手から里を守り、命を落とした。



四代目火影

故人。里の中でもかつて無いほどの才能・人望の持ち主だったと言われる金髪の若い火影。「木ノ葉の黄色い閃光」と呼ばれた。自来也の弟子であり、カカシの師匠にあたる。木ノ葉隠れの里を壊滅状態にまで追いやった九尾という妖狐と戦い、ナルトの臍の緒に九尾を封印し、自らも命を落とす。得意忍術は、飛雷神の術、螺旋丸、口寄せの術（大蝦蟇ガマブン太を呼ぶ）、八卦の封印式、四象封印、屍鬼封尽。また、ファンの間ではナルトの父親ではないかとも言われている。



月光ハヤテ

特別上忍。中忍試験第三の試験の審判。いつも病弱そうな顔をしている。本戦の前に砂隠れの上忍・バキに暗殺された。暗部の卯月夕顔とは恋人同士だった。得意忍術は、木ノ葉流・三日月の舞。



うちはオビト

故人。生前カカシと、リンらと組んでいた。うちは一族で在りながら、カカシとは比べ物にならない自分の実力にコンプレックスをもっている。カカシが上忍になった直後の任務で、敵にさらわれたリンを救出する際に土遁による岩石に右半身を潰され戦死。死ぬ直前に左目を失っていたカカシに「上忍昇格祝い」として無事だった写輪眼発動状態の左目を譲った。



暗部

正式名称・暗殺戦術特殊部隊の略。十二支を模した面で顔を覆い、腕には刺青をいれている。火影直轄の組織で上・中・下忍の中の選りすぐりの忍で構成されている。暗部の功績などは一切公表されていない。



霧隠れの里（水の国）

水影を長とし全てが霧に覆われている隠れ里。忍たちは、水、霧をつかった術を得意としている。



桃地再不斬（ももち ざぶざ）

霧隠れの抜け忍。「霧隠れの鬼人」としてその名を轟かせた元霧隠れの暗部で「無音殺人術 （サイレントキリング）」の達人。常に巨大な首斬り包丁を担ぎ、残忍な表情の奥に大いなる野望を持つ。 「霧の忍刀七人衆」の一人だった。体術、忍術、分析力全てが優れていたが、カカシとの決闘で致命傷を負い、死亡。得意忍術は、霧隠れの術、水分身の術、水牢の術、水遁系。波の国に白とともに葬られた。



白（はく）

元霧隠れの追い忍。再不斬に拾われ、戦闘術を教わった。再不斬に忠実につき従い、再不斬に危害を加えようとする者には容赦しない。人体の構造を知り尽くしていて、千本と言う武器で攻撃する。仮面の下の顔は少女のように美しいが、その内には悲しい過去があった。血継限界「魔鏡氷晶」を使う。波の国でナルト達の前に立ちはだかるが、カカシの雷切から再不斬を庇い、死亡。得意忍術は、千殺水翔、魔鏡氷晶（血継限界）。波の国に再不斬とともに葬られた。



砂隠れの里（風の国）

砂けむりが舞う厳しい環境が強い忍を育てている。



五代目風影・我愛羅（があら）

風の国の兵器として砂の守鶴（守護霊・一尾）を憑依させられた人柱力。守鶴の力を制御しきれず、里の人間から恐れられ、疎まれ孤独な幼少期を送る。その為全ての人間を恨みながら生きていた。額に自ら血で「愛」と刻んでいる。砂が入った瓢箪を常に背負って行動しており、砂を意のままに操れる。カンクロウ、テマリの弟である。ナルトとの死闘の後、他人を思いやることを知り、父の跡を継いで五代目風影に就任する。現在は、暁によって守鶴を抜かれている。砂の三姉弟の末子。得意忍術は、砂の盾、砂の鎧、砂縛牢、砂縛柩、砂瀑送葬、砂時雨、砂漠浮遊、流砂瀑流、砂漠大葬、最硬絶対防御・守鶴の盾。



テマリ

上忍。第1部では下忍であったが、ナルトが修行している間に上忍となる。大きな扇子で風を巻き起こして戦う。さばけた性格だが、緻密な分析力の持ち主。基本的に我愛羅と共に任務を行っている。口寄せで鎌鼬の「カマタリ」を呼び出せる。得意忍術は、カマイタチの術、大カマイタチの術。砂の三姉弟の長女でかしらにあたる。



カンクロウ

上忍。第1部では下忍であったが、ナルトが修行している間に上忍となる。烏、黒蟻、山椒魚というカラクリ人形を操って戦う傀儡師。我愛羅といつも共に任務を行っており、人形の扱いはお手のもの。弟の我愛羅からは兄と思われていなかった。顔は歌舞伎役者のように隈取をしている。得意忍術は、傀儡の術、傀儡活劇・黒秘技機々一発。砂の三姉弟の長男。



バキ

上忍。砂隠れをまとめる。得意忍術は、風の刃。



三代目風影

故人。歴代の風影の中でも最強といわれている三代目の風影。死を知らされるまでは行方知れずとされていたが、実はサソリの手によって傀儡人形にされてしまっていた。



四代目風影

我愛羅ら砂の三姉弟の父。大蛇丸達に殺害される。



チヨ（チヨバア様）

砂隠れの里の「御姉弟」の一人。暁のサソリの祖母 。エビゾウの姉。「木ノ葉の白い牙」はたけサクモに息子を殺された。得意忍術は傀儡の術、サソリの両親と化しカラクリ人形を操って戦う傀儡師。



エビゾウ（エビゾウジイ様）

砂隠れの里の「御姉弟」の一人。チヨの弟。



雨隠れの里（雨の国）

暗殺術が優れ、オリジナルの術をつぎつぎと考えだす高い能力の忍たちが数多く存在している里。



シグレ

我愛羅の砂瀑送葬で殺された。得意忍術は如雨露千本。



バイウ

我愛羅の砂瀑送葬で殺された。



ミダレ

我愛羅の砂瀑送葬で殺された。



篝（かがり）



朧（おぼろ）

ラッキー、アンラッキーが口癖。得意忍術は朧分身の術。



夢火（むび）



音隠れの里（田の国）

かつて木ノ葉隠れの里の「三忍」といわれた“大蛇丸”が自らつくりあげた里。少人数だがつわものの忍が集まっている。



大蛇丸（空）（おろちまる）

火の国の伝説の三忍の一人だったが、自らの野望の為に里を抜ける。その野望は全ての忍術の習得であり、それに必要な長い時間を手にするため不老不
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